自転車奇行

自転車にハマったオヤジの旅の記録

【ママチャリ・カスタム】 BB交換

ここまで、パンク修理の関係でホイールを外したり、ハンドルまわりの交換でヘッドパーツまわりを外すなど、概ね外せるところは外してきました。

で、最後の砦となったBB(ボトムブラケット)を外しました。
クランクの軸の部分でペダル部分の心臓部とも言える場所ですね。
外すには専用の工具が必要ということが分かり、用意したのがこちら。

まずは、クランクを取り外す工具。



シマノ コッタレスクランク専用工具 [TL-FC10] BB取り外し Y13009010

次にBBを取り外す工具。



BBB 工具 BBリムーバー プルスター BTL-20L EX-L 102278

File_002 (1)

こういう専用の取り外し工具ですが、シマノのものを買っておくとだいたい間違いないわけですが、シマノの工具は意外と評判が悪かったので、写真のように握りのついたものを買ってみました。
また、この作業は確実に力が必要になるので、握りの長いものをチョイス。
武器になりそうな工具が増えました(^^;;。

File_003 (1) (1)

で、このようにセットして、力を加えてみましたが、見事に固着していました。
いやもう、ほんとに凄くてセットした状態で柄の上に乗って全体重を乗せても1mmも動きませんでした(^^;;。
ラスペネを使っても変わらず。

さてどうしたものかと、先人の知恵を探ってみたところ、一般的には2つ方法があるようでした。

1:フレームとBBだけの状態にし、ベンチバイスでBBを専用工具ごとクランプしてフレームを回転させる
2:専用工具の柄を単管パイプなどで延長する

2については、工具が想定している使い方ではないのでリスクがありますが、1は、うちでは環境を整えるのに時間がかかるので、今後の課題ということにして、2で行くことに。
すぐに買い物に行ってもよかったのですが、まずは家にあるもので試してみよう‥‥ということで、旧自転車ハンガーに使っていたL字アングルにボルトで止めて代用してみました。

File_005 (1)

専用工具の柄にちょうどいい穴が開いていてよかったです。
(もっとも、こういう使い方のために穴が開いているわけではないでしょうけど(^^;;)

L字アングルを持って力をかけてみたところ、あっさりと回りました(^^;;。
つまり、うちの場合だと今の工具の倍くらいの長さがあれば外れていた、ということになります。

File_001 (1) (1)

ということで、無事に左右とも外れたのでBBを取り出しました。
取り出した時は、サビサビでした‥‥BBの中身はシールされていたので分解は諦め、交換用のBBが届くまで、外側のサビや汚れを掃除するだけにして戻しました。
BBには、シェル幅や軸長の記載があったので、それを参考にして、以下のBBを注文しました。



SHIMANO(シマノ) BB-UN55 68BSA BB-UN55 127mm

001 (3)

BBが届いたところで早速取り付け。

File_005 (1)

ついでに、余剰パーツとなっていたクランクセットを取り付けてみました。
元々、DAHONについていたもので、52Tです。
オリジナルが38Tで、6速しか使っていないくらい物足らなかったので、試しに‥‥と。
特に問題もなく取り付けられましたが、オリジナルで使われていた、樹脂製のカバーは付けられませんでしたので、カバーはなしで運用することにしました。

なお、38T→52Tにフロントが変わったことにより、チェーンも取り換えています。
試走したところ、劇的に重くなりましたw。
今までは、5速、6速のみで運用していましたが、3、4速がメインになりました(^^;;。
5速、6速はスピードが乗った時に使う感じでしょうか‥‥とはいえ、長くは回せませんw。
気軽に回せるようになる頃には、脚力もついているでしょうか(^^;;。

ということで、BBの交換作業により、ママチャリでは分解できるところは全部分解できました(^^。

一連の作業で、これまで自転車の分解でやったことのなかった作業を色々と体験できました。
ママチャリはコストを下げるために徹底的に考えて作られていて、スポーツ自転車と違う工具が必要になったりするのですが、これまでの作業のおかげで、おそらくスポーツ自転車もほぼ分解できる環境が整ったように思います。

後日談。
BBの取り外し用の工具ですが、今回の作業結果から、もっと長い柄のものが欲しくなりました。



KTC(ケーテーシー) 12.7mm (1/2インチ) 超ロングスピンナハンドル780mm BS4780

BBBの工具は柄が30cmほどでした。
L字金具も30㎝くらいだったので、60㎝以上あれば簡単に外れたのだな、と。
そこで、スピンナーハンドルとそれに取りつけられるBB取り外し工具の組み合わせにより、長い柄の工具にしようという作戦です。

当然、スピンナーハンドルだけでは役に立たないので、以下のような、スピンナーハンドルに取りつけられるBB取り外し工具が必要です。



グランジ BBツール

今は、同様の工具が他のメーカーからも出ているようなので、お好みで。
購入時のポイントは、スピンナーハンドルの差込口(差し込み角)が12.7mm(1/2インチ)なので、BB取り外し工具の差込口のサイズが合うかどうか確認すること。
上のBB取り外し工具の場合、12.7mmでピッタリでした。

本当は1mを超えるものが希望でしたが、長さが1mを超えると、差込口が19.0mm(3/4インチ)となり、そのまま取り付けられなくなるし、値段もぐっと高くなるので。
ママチャリ用に作業が楽になるかな?とソケットレンチを買ったのですが、その差込口のサイズが12.7mmだったので、サイズを合わせたかったというのもあります。

001 (2)

このように倍以上の長さになったので、今後のBB取り外し作業は楽々‥‥になるはずです(^^;;。

■今回買った物のまとめ



シマノ コッタレスクランク専用工具 [TL-FC10] BB取り外し Y13009010



BBB 工具 BBリムーバー プルスター BTL-20L EX-L 102278



SHIMANO(シマノ) BB-UN55 68BSA BB-UN55 127mm



KTC(ケーテーシー) 12.7mm (1/2インチ) 超ロングスピンナハンドル780mm BS4780



グランジ BBツール
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テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2017/10/16(月) 08:47:44|
  2. カスタム
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【ママチャリ・カスタム】 ヘッドパーツ・ハンドル交換

ということで、ヘッドパーツとハンドル周りのカスタムです。

ハンドル使用前

購入して4年目を迎え、雨ざらし上等で乗ってきたママチャリなので、オーバーホール的な意味合いも
ありました(やっていくにしたがって、完全に趣味のレベルになりましたが(^^;;)。
購入当時は、ママチャリらしいハンドルにしたくて、写真のようなハンドルを買いましたが、
江戸川土手に出る時に写真のような障害物でハンドルが干渉し、困っていましたので、
ハンドルをフラットバーにしたいという想いもありましたw。

まず確認したのは、ハンドルとフロントフォークが取り外せるかどうか。
これができないことには、カスタムもそうですが、メンテナンスも困るので。

まず、スレッドステムの頭についていたキャップを取り、中のねじを回してみました。
問題なく回って、どうにかハンドルを取り外すことができました。
次に前カゴを止めているパーツとそのパーツを止めているボルトの取り外しです。

これは固着していました。
ラスペネを吹いたり、こじったりしたなら、どうにか取り外しに成功。

※ここまで作業中の写真が残っていませんでした‥‥すみません(^^;;。

次に専用工具が必要という切り欠きナットを外す‥‥と思ったら、このママチャリには
付いていませんでした。
ママチャリは、こういう微妙な仕様の違いが多々あって、面白いです。

ヘッドパーツハンドル交換2

で、いよいよ、このカバーを外せば、フロントフォークが外せる‥‥というところまできましたが、
ここでもまた固着‥‥大きなモンキーレンチで回してみたりしてみましたが、しっかりとは
掴めないので力が入りにくく、うまくいきませんでした。

そこで、丸い物が掴みやついという、パイプレンチを買ってみました。

ヘッドパーツ、ハンドル交換1

なんだか武器みたいな道具が増えましたが(^^;;、とりあえずこれで挑戦。
どうにか回すことができましたが、モンキーレンチよりはマシという感じで、しっかり回すのは
大変でした(固着しているのもあるだろうけど)。

ファイル_001
ヘッドパーツハンドル交換3
ファイル_000(1)

これで無事にフロントフォークも外すことができました。
ヘッドパーツのベアリングは掃除してからグリスアップして戻し、なんちゃってアヘッド化とハンドルを
取りつけました。



DOPPELGANGER ステムアダプター 全長290mmロングタイプ [対応コラムサイズφ22.2mm&φ25.4mm] 専用コラムシム付属 アルミ合金製 台湾製 DHS149L-BK



タイオガ シンチ ステム 31.8mm 90° 35mm(HBN11000)

まずは、なんちゃってアヘッド化するにあたって購入した物。
ステムアダプターは、色々なメーカーのものがありましたが、前カゴに干渉しないようにということで、
長めのものをチョイス‥‥ということで、ドッペルギャンガーの物を。
ステムは、やはり前カゴを塞がないように、なるべく短い物を選択しました。

ファイル_002

ステムアダプターとステムの重さ。
肝心のオリジナルのステムの重さを量っていないいい加減さですが、たぶん軽くなったのかな。
ママチャリで軽量化を考えてはいなかったので、適当でした(^^;;。

そして、取り付けたハンドルがこちら。



DOPPELGANGER アドバンスドフォールディングハンドルバー 折りたたみ機構搭載 ハンドルバークランプ径φ25.4mm/31.8mm ハンドル幅約580mm ストレート アルミ合金製 DHB230L-BK

折り畳めれば、土手の入口の障害も通れるのではないか‥‥というのと、スーパーや駅の自転車置き場
などでハンドルが干渉する時に調整できそうかな‥‥というのと、なにより変態的だなという理由から選択w。

ファイル_005
ファイル_006

取り付け後の状態が、こちら。
ブレーキワイヤーやハンドルにあった物は、オリジナルの物を使って組み立てたため、
ワイヤーが長めになっていたため、後日、シマノのワイヤーに交換してあります。
(ついでに、ブレーキレバー、グリップも交換しましたが(^^;;)

さて、ドッペルギャンガーの折り畳みハンドルを使ってみての感想ですが、

ファイル_004

買った状態だと、やはり障害物に干渉しますw。
ですが、フラットバーなので長さを調整することもできるでしょう。
また、片方だけ折り畳めば、余裕で通ることができます。

折り畳みのギミックは、ハンドルの根本近くにある突起物をスライドさせることで折り畳めるようになります。
が、これが硬いという話はamazonのレビューでも見られました。
実際、このハンドルも硬いのですが、注油などして何度か動かしているうちに硬さが和らぎました。

あと、折り畳んだ状態から戻す時、ハンドルだけ動かして展開するのではなく、
1: 突起物を折り畳む側にスライドさせる
2: ハンドルを元に戻す
3: 突起物を固定側にスライドさせる
‥‥という手順で行うと、次に折り畳む時に硬くならないという癖があることが分かりました。

買ったハンドルが、やや初期不良なのかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。
  1. 2017/09/05(火) 19:58:28|
  2. カスタム
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【ママチャリ・カスタム】 シートポストの交換

過去に行ったママチャリのカスタムについて、できるだけ時系列に沿って記事化しています。
現在の状況に早く追いつくためにも、ペースを上げねば(^^;;。

ということで、今回はシートポストの交換です。

オリジナルのサドルはスプリングが付いていましたが、パッドが痛んできているのか、
スプリングがケツに刺さる感じがして、乗ってて気持ち悪かったので交換することにしました。

で、どうせ交換するなら、スポーツ車用のサドルにしようと思いました。

ママチャリのシートポストは留め具を組み付けてボルトで固定する仕組みで、
スポーツ車用のサドルに交換するにあたり、シートポストの交換が必要になります。

IMG_0435 (1)

最初は、こういう1本のネジで止めるタイプのシートポストを買いました。
シートポストを交換する利点は、高さの調整幅が大きくなることです。
また、スポーツ車用のサドルは種類が多いので選択肢も多いところです。

IMG_0434 (1)
IMG_0432 (1)

サドルは、アサゾーで一番安い物をとりあえず(^^;;。
オリジナルのサドルが随分と重いことが分かります。
もっとも、シートポストが長くなった分、重くもなっているのですが、トータルでは軽くなっています。
‥‥とはいえ、ママチャリの軽量化に意味はないとは思いますし、自転車の軽量化の前に
自分を軽量化するほうが効率がいい、というのもあります(^^;;。

取り付けてみて、しばらく使ってみましたが、1本のネジでヤグラを固定するタイプだと、
サドルの固定が安定しない感じでした(締め付けが弱かったかもしれませんが(^^;;)。
段差のあるところなど、日常的にガツガツと超えることが多く、そのたびに少しづつズレが生じて、
いちいち調整が面倒になったため、2本のタイプを探しました。



BBB ピラー スカイスクレイパー アルミ合金製 シートポスト BSP-20 ブラック 25.6X400 657343

img05102017001.jpg

うちのママチャリは、サカモトテクノのパープルタウンという自転車ですが、シートポストの径を
測ってみたところ、25.6mmでした。
この径だと、調べた当時は選択肢が少なかったのですが、
このBBBのシートポストはちょうどよかったです(^^。

なるべくシルバーを入れていきたかったので黒しかなくて残念でしたが、
サドルがしっかり固定されるようになり、調整作業が必要なくなったので、満足しています。
  1. 2017/06/13(火) 09:53:15|
  2. カスタム
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Author:kaniwo
貧脚なオッサンであります。
ログを取りつつ走っています。
いつかは長期の旅行とかしてみたい‥
Twitterもやっています(@Kaniwo)
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